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1995年生まれの管理人のブログです。更新頻度は期待しないほうがいいと思います。
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リヴリー
今飼ってる電子ペットです。 名前はマエゾン。
プロフィール
HN:
あらいせ
年齢:
28
性別:
男性
誕生日:
1995/12/02
職業:
学生
趣味:
音楽鑑賞
自己紹介:
沖縄県那覇市小禄在住。
BUMP OF CHICKEN大好き!
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RADの祈跡 イン アルバムの歌詞がきれい・・・
※RAD=RADWIMPSです。
メロディーはBUMPのハイブリットレインボウみたい。

「生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって
そんな物考えないで生きてる気なるなって?
そうだろ、だってそうだろ、俺たちってただの人間て言われて終わりかもしれないけど
人間として生きてる 命として息してる
これ以上素晴らしいことは無いってわかってる
心で分かってる 思いでわかってる」

たぶんこの歌平和の歌なんだと思います。

RADの歌ってBUMPっぽいところありますよね?一部だけど。
野田君すげぇなぁ・・・




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                       つかいかた

ここは荒し等の悪意のあるコメント以外なんでもありの多目的広場です。
改造前のコメントは削除します。
管理人は荒しの削除位しか関与しません。コメント返信もしません。

コメントは増えすぎると定期的に削除します。
それが多目的広場です。

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コメント禁止に失敗しました。
どうやったらコメント禁止に出来るんだろう・・・

あと荒らしに逃げた人はコメント拒否します。
それと、神様お願いだからコメント一つにまとめてください。お願いします。

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「いつかは強くなる・・・」
頭の中にヴィシュヌの言葉が響く。
昨日の戦いが嘘か、日常茶飯事のどっちかと間違うほど世界は何事もなく回り続けている。
警察は件の連続殺人犯人をまだ血眼になって捜しているけど、犯人が見つかることは無い。
教室の窓から空をちらりと見ると、晴れ渡った青空が広がっていた。
「おい富良野、富良野!」
はっと気がつくと、目の前にカマキリそっくりの間城先生が眼鏡の奥の目を細めていた。
「今話聞いてたか?」
「・・・いいえ」
「はいじゃあスクワット30回  はい、いーち」
「いーち」
・・・しまった。間城先生は、虫を食らうカマキリのように生徒に対して容赦が無い。
あぁ、面倒くさい・・・

「えぇ!?間城先生の話聞いてなかったの!?」
「・・・うん」
「転入したての僕だって、あの人の話は聞かないとやばいって分かるのに・・・」
「いや、考え事しててさ・・・」
「ふ~ん。ところでさ、ブラフマーの名前ってなに?」
「へ?どういうこと?」
「今までは何て名乗ってたか、ってこと。」
「あぁ。富良野 創だよ。ヴィシュヌは何なの?」
「そういや違うクラスだし」言ってなかったね。僕は、日比野 衛」
「衛に弓子か。それぞれの性格に嫌にマッチしてるな。」
「友達につけてもらったの。」
「友達?」
「うん。他中生だけど。その人も神様だよ。」
「まだ神様いんのかよ。なんて神様?」
「粟国勇也っていう神様。まぁ、あってからのお楽しみだね。」
キーンコーン、カンコーン
「あ、やば。またあとでね~」
「おぉう」
ポケットの粘土をこねながら俺は席に着いた。

 

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みなさん、お久しぶりです。
更新停滞して、すみませんでした。


夏休みに入りました!
今のところは2回海に行きました。
マリンスポーツのUチューブが楽しすぎで、2回乗りました。
もうマリンスポーツの虜です。

あと、大親友からのアドバイスで、コメントはしばらく禁止したほうがいい、だそうです。
なので、ちょっとコメント禁止にしますんで。
それじゃ。

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ひさしぶりに来たら、炎上してました。(笑)
どうやら、札幌人=Y・Kと言われた事がありますが、成る程、それっぽいですね。
札幌人=Y・Kなら、ネガティブーさん=やまねっちですか。
よくわかりました。
あれですかね、上げて落とす的なやつをやってみようとしたんですかね。
まぁ、俺はあんまり気にしてませんけど。

コメントは、とりあえず全て消すことに。
荒し批判してくれた人、すみません。
それじゃ。

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さっきの戦いが真実と分かる手がかりは空中に漂う塵のみ。
戦いの証拠は風で吹き飛んだ。
「さぁ、戻ろうか。荷物はヴィマナに置いてあるしね。」
心臓の音が聞こえる。
・・・・・・もしあの戦いが負けていたら、どうなるだろう。
「さよなら」も言えず、友達を、親を、残して死んでいく。
俺は膝を突いた。
「嫌だ!戦いなんてごめんだ!僕は生きる!普通の生活をして、生き残る!」
もういやだ。僕はヴィシュヌやシヴァのように強いわけでもない。
ヴィシュヌがベータラの突進を避けるとき、どちらの動きも見えなかった。二人は、あまりにも速すぎた。
俺はあんなに速く動けない。粘土だって使い方もまだ分からないし、「維持神」、つまり守りの神様でさえあんなに速く動いた。これが「破壊神」シヴァだったら、もっと速いだろう。
死ぬ。俺はきっと死ぬ。
いきなり目の前に黒い影が現れた。
「ベチッ!」
ものすごいビンタを食らった。
「アホか!あたし達は生き残る!戦いは必要なんだ!甘ったれんな!」
「俺は弱い!君達みたいに強くない!戦ったところで俺は死ぬんだ!」
「いいか、よく聞け!お前はこの世界に必要な存在なんだ!弱いと思うなら鍛えればいい!」
「勝手にか!勝手に戦死の可能性のゴタゴタに巻き込んで、なんだ?鍛えれ?冗談じゃない!」
「僕だって戦うのは嫌だよ!」
ビシュヌが叫んだ。
「シヴァだって、僕だって、戦うのは嫌だ!だけどそれから逃げられないんだ!きちんと向き合わなければならないんだ!」
ヴィシュヌは服を脱ぎ、背中を見せてくれた。
そこにあったのは、とても大きな傷跡だった。
「これは始めて戦ったとき、出来た傷だ。誰だって始めは弱いさ!それでもいつかは強くなる!」
いつかは強くなる・・・
なぜか意外に感じた。当たり前の事なのに。
そうだ、いつかは強くなる・・・
「もう帰ろう、シヴァ。ブラフマー。」
「うん。」
頬に小さなきらめく涙を拭い去り、俺は歩き出した。

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どうも、あらいせです。
1日の間に大変なことに・・・。
まえぞんvsまえぞん戦争勃発。荒しがすごい溜まってました。
あと、多分更新が一時期ストップするとおもいます。
それじゃ。

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いったん掃除の為、コメントの大半を、削除します。
ご了承を。

 
間違えて誹謗中傷等ではないやつも消してしまうかもしれません。
そのときは、すみません! 

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ヴィシュヌの言ってた蓮華槍は、蓮には見えなかった。
先端の刃は桃色で、波の様な模様がある。
青緑の柄は長く、エンブレムの様な物体が付いている。

ヴェータラは目を大きく開けたままうなり声を上げ、こちらに突進してきた。
軽いステップでよけたヴィシュヌ。そのままベータラは、こちらに襲ってきた。
ぶつかる・・・
「ドガッ」
鈍い音がして、吹っ飛ぶベータラ。どうやら、ヴィシュヌが結界を張ってくれたらしい。それをベータラは悟り、またもやヴィシュヌに突進してきた。ヴィシュヌは、ニヤニヤ笑いながら、立ったままだ。
突然、ベータラが斜め後ろに吹っ飛んだ。
「言っただろ?僕の殺し方は、一番苦痛を伴う。」
指輪を見せるような仕草で手を上に軽く上げる。
見ると、手首の周りに、拳位の大きさの薄緑の玉がくるくると舞っていた。
「これは僕の結界。ベータラの低い視力じゃ、見えないね。結界は、発動者の意のままに動き、ある一定の力や指定された攻撃をするか、発動者が崩そうと思わない限り、崩れない。」
そうか・・・そういうことか・・・
俺は感心した。今のは、ベータラを殴ったんだ。それも、結界で。
ベータラは、右へ左へとやってくる結界に対処できない。
「ただ殴るだけが、僕の戦いじゃない。今から君に命令しよう。」
ベータラを指で指し、一言呟いた。
「動くな。」
突然、ベータラは動きを止めた。なんだ?
「来てもいいよ。合図するまでね。」
恐る恐る近寄ってみた。
ベータラの全ての関節に、球状の結界が、肉を挟んでくっついてる。
「こうすることで、こいつの関節を動けなくすることが出来る。つまり、動けない。」
「グアアアア!」
ベータラが叫びだした。
「まずいな、手を抜いたから破られそうだ。案外こいつ力強いな。ごめん、もう戻って。」
走って逃げる俺とは対照的に、ゆっくり歩くシヴァ。
「よし、二人とも戻ったね。」
そうすると、いきなり呟きだした。
「オーム、〇△◇エン☆〇セル△×・・・」
半分以上なんて言ってるか分からない。
いきなり、蓮華槍のエンブレムが輝きだした。
チラリとそれに目をやると、結界を破壊し走り出したベータラに向かって、槍を突き刺した。
「蓮華開花」
その瞬間、蓮を模したというその言葉を間違いでないと悟った。
刃が開き、いくつもの花びらに変わった。そう、刃は蓮の蕾だったのだ。
満開の蓮はベータラを裂き、桃色の花びらを真っ赤な血で染めあげた。
「散れ、愚かな餓鬼よ」
その一言と共に、ベータラの体は塵と化した。

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